FTPソフトによるデータ入稿や、外注先ごとのデータ仕分けの負担を解消し、基幹システムとも繋がる一元管理の仕組みを作りたい
専用ソフト不要のWebブラウザ入稿と、外注先ごとの閲覧制限・自動通知を1つのシステムで実現
製造業や印刷業において発生する、顧客からのデータ入稿と外注先へのデータ共有を効率化する「Webデータ入稿・一元管理システム」を構築します。これまで顧客側に負担を強いていたFTPソフト(CyberduckやFFFTPなど)のインストールを不要にし、使い慣れたWebブラウザから直接ドラッグ&ドロップでデータ入稿できる環境を提供します。顧客、自社、そして複数の外注先がアクセスする「入り口(ログイン画面)」を1つに統合しつつ、高度な権限設定により、各外注先は自分が担当する商品のデータしか見られない安全なセキュリティ環境を担保。データ入稿時には関係者へ自動でメール通知を飛ばし、確認漏れを防ぎます。さらに、現在お使いの基幹システム「大臣シリーズ」とのAPI連携を視野に入れ、注文情報と入稿データを紐付けることで、製造・手配業務全体の自動化とミス撲滅を強力にサポートします。
解決できる課題
写真館や式場などの顧客に、データ入稿のためだけに「FTPソフト」を入れてもらうのが申し訳なく、アカウント管理の手間もかけさせてしまっている
WindowsでもMacでも、普段使っているインターネット画面(Webブラウザ)のURLを開くだけで、専用ソフトなしでデータをアップロードできるWeb入稿画面を開発します。顧客はIDとパスワードでログインするだけで、迷わず簡単にファイルを入稿できるようになります。
商品によって依頼する外注先(協力工場)が異なるため、届いたデータを自社で仕分けたり、外注先ごとに別々のアカウントへ入稿し直したりする作業がとにかく面倒
顧客、自社、外注先全員が使うログイン画面を1つに統一します。顧客が入稿したデータの「商品種別」などに応じて、システムが自動で担当の外注先を判別。自社が手作業でデータを仕分けして転送する手間を完全にゼロにします。
1つのシステムに複数の外注先をログインさせると、他社のデータや別の商品の情報まで見えてしまわないかセキュリティ面が心配
アカウントごとに閲覧・操作ができる範囲をコントロールする「権限設定機能」を実装します。A社はA社が担当する商品のデータだけ、B社はB社のデータだけしか画面に表示されないように制御するため、外注先同士で情報が混ざったり、機密情報が漏れたりする心配はありません。
データが届いたことに気づくのが遅れて作業が後手に回ることがある。また、社内の基幹システム(大臣シリーズ)の情報とも連動させたい
顧客がデータをアップロードした瞬間に、自社の担当者や該当する外注先へ「データが届きました」と自動でメールを送信する通知機能を搭載します。また、基幹システム「大臣」のデータと連携できる接続口(API)を設計し、注文データと入稿された画像データを自動で紐付けられる拡張性の高いシステムを構築します。